アクロマチック・バディ

この作品の元ネタキャラはこちらから→擬人化隔離

あらすじ

科学技術が著しく進み、様々な労働力がロボットに取って代わられた今から150年ほど未来の話。
警察機関の「特別保安部」に所属するくろすけは新たなバディと組むことになった。
自分より仕事ができないバディ、シルに手を焼くくろすけだが、シルには秘密があって…？
※アクロマチック・バディは作者の機械擬人化のキャラクターをリメイクした読み切り作品です。

メインキャラクター

■シル・ドルビー
特別保安部のくろすけのバディとして新規配属された少年。
組織の中では一応くろすけより先輩にあたるが、あまり慕われていない。
本当はもっとくろすけに構ってほしいがどこか抜けているため頼ってももらえない。
一人称は「ボク」。13歳ぐらいの少年。

■くろすけ
特別保安部に所属する優秀なアンドロイド「96s-K」。
性別も中性的で敬語を話し、無機質な印象を与える。元は違うバディと組んでいた。
現在は先輩にあたるシルと組まされている…のだがボケボケな先輩に手を焼いている。
一人称は「私」。見た目は17歳前後だが実年齢は6歳。